Lo-Fi Life

世の中を本質的に楽しむことをテーマにしてるサラリーマンのブログ。

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僕の人生の成功の定義はなんだろう? 2日目

 


人生再興日記2日目
 
人生再興に当たってまずはゴールの明確化が必要である。
 
僕が今人生再興をしたいのはなぜだろう?
それは、今、幸せが足りてないと感じるからである。
 
そもそも幸せとはなんだろう?
成功したら幸せなんだろうか?
 
何もわからないが「成功したい」という気持ちはある。
そこでビジネス書を読んでみることにした。
 
今まで数多くのビジネス書を読んでみたが
かなりいい内容の本を一冊見つけた。
それが、「残酷すぎる成功法則」という本だ。 

タイトルは胡散臭いんだが、内容は非常に良かった。
 
ここから数日は
この本を読んだ結果得たものや
この本を読んで行動しようとしていることを書こうと思う。
 
 

第1章 成功するにはエリートコースを目指すべき?

 

1.学校での優秀さ

 

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成功するにはエリートコースを目指すべき?
結論から言うとノーである。
優等生タイプはシステムの変革を起こすのではなく
システムに順応することがうまい。
与えられた環境の中で結果を出すことがうまいのだ。
 
学校では、優秀さとは
「言われたことをきちんとこなせる」
「専門性というよりオールラウンダーである」
ことを示す。
 
実際に学校機関では
純粋に学問を追求したい生徒は苦労する傾向がある。
主席たちは徹底的に実用性を重視するのだ。
つまり学問を深く学ぶことより
いい成績をとることに注力しがちである。
 

2.社会での優秀さ

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学校には明確なルールが存在するので
そのルール内で勝つのがうまい人が勝つ。
 
それでは実際の社会ではどうだろうか?
社会ではルールに従うだけでは成功しない。
 
会社で「ある程度」の成功をするためには
学校で培ったオールラウンダーの能力が求められる。
しかし、目覚しい結果を得るためには
オールラウンダーであるより
専門家であることが求められる。
 

3.学校、会社から社会へ卒業する

学校や多くの会社でオールラウンダーが
優秀とされるのはなぜだろう?
 
学校や多くの会社では
正規分布の真ん中あたりが評価される。
良くも悪くも両極端が排除される。
保守派、ということである。
これでは大きなリスクも少ないが
同時に大きな成功も見込めない。
 

4.結論

学校では与えられたルールがあるが
実社会では明確なルールはない。
与えられた環境で最高の成績を出すことは
非常に大切なことであるが、
その姿勢では環境そのものを変化させることはできない。
 
学校で優秀だった人はなんでもそこそこできる。
欠点が少ない人が多い。
しかしながら実社会では欠点がないことよりも
長所があることの方が大切だ。
 
実社会ではルールが明確化されてない分
定理を見つけ出すか
なんにかを定義するしかないのだ。
 

5.考察

他人というのは自分勝手なもので
いろいろと要望は言ってくるが
あまり返報性はない。
なんなら「君がやりたくてやったんでしょ」
という風に責任を全投げしてくるときすらある。
 
だからこそ他の誰でもなく
自分自身の要求に素直に応える。
全てのリソースをそこに割く。
 
「人は自らの意志に基づき行動した時にのみ価値を持つ」
僕の好きなアニメPSYCHO-PASS
槙島聖護のセリフである。
 
僕はこれからLo-Fi Lifeを確立していく。
自分自身に素直になり、
全力で行動していく。
 
自分と同じような気持ちの仲間たちに
何か希望を与えれるように。
 
「つらい仕事をしてくれる人がいるから
社会が成り立っているんだ」
とよく聞く。これは事実だ。
 
だが同時に
「好きなことを仕事にしている人がいるから
社会が成り立っているんだ」
これも事実だ。
 
全てを自分1人でしなくていい。
自分にできないことは
得意な人に任せるという選択肢もある。
自分のできること、
やりたいことに全力を捧げたっていいだろう。
 
自分が何を学ぶかを決め
そこに向かって全力で走る。
自分という個性を他編めることこそが
最強なのだ。
 
Lo-Fi Lifeを定義し
それを達成することに全力を捧げる。
 
自分が欲しいもの自分がしたいことを
マネタイズしていく。
 
いかに突出するかが鍵である。
他人の枠にハマるメリットは薄い。
いつだって大きな成果を出すのは
突出した人だ。
 
自分がやりたいことに特化して
プロフェッショナルになる。
特化すれば勝てる。ビビらなくていい。
 
ところで僕は何がやりたいのだろうか?
 
ということで次回は
「自分の強み」について書こうと思う。